6/11 全日本学生ロード

全日本学生ロード@岩手

結果:3周DNF

飯山以降ずっと調子がよく一週間前のTTT、前日の自走でも調子の良さを実感していたが、いざ走り出すとなぜか脚が思うように動かず、一瞬でDNF。千切れた後、だらだらダウンしながら今回の原因を考えてたが、あまりそれらしい理由が見つからなかった。強いて言うなら、例年春先のそこまで気温の上がりきっていないチャレンジロードを苦手としていることから寒さに弱い(ただ冬のクリテは得意。。)というのと、ポジションをあげることが出来ず毎回90度コーナーのインターバルに苦しめられていたということ。前者の信憑性は微妙だが、後者に関して体重が軽いせいで立ち上がりが苦手で、ポジションをあげることが出来ないという同じシチュエーションのままダラダラ千切れた行田3戦と同じ現象だったため、こちらは正しそう。

とにかく、ポジションをあげれなかったせいで毎回のコーナーが地獄だった、もうあんな思いは二度としたくない。

今回のレースを終えていままで少しずつ取り戻してきていた自分への自信が途切れてしまった。全日本選手権に黄色信号。次戦は7月末の白馬クリテリウム、かなり時間を空けてしまうがこのレースでいい走りをして自信を取り戻したい。

最後に、土日を犠牲にしてサポートしてくださった清水先輩、橘田先輩、僕と同じ選手であるにもかかわらず行きの500キロを運転してくださった澤部先輩、わざわざ岩手までサポートに来てくださった小林監督、こんな不甲斐ない走りをしてしまい申し訳ありません。サポートしてくださり、本当にありがとうございました。