六大学ロード 0p 14位
いつもとは比べ物にならないくらいレベルの高いレースで何ができるか悩みながら出走。
序盤は自分がどこまで走れるかわからないので、集団の中で淡々と周回をこなす。
レース中盤、法政と早稲田の選手の強力な逃げに対して関谷先輩が数名で追走に入ったのを確認。メイン集団は法政が抑えるような形で牽制に入ってしまったので、自分は関谷先輩の追走に協力するべきだと判断しブリッジを仕掛けた。無事に追走集団に追いつき関谷先輩に合流したものの、上手いこと動くことができず、自分はポイントにも絡めず…。
結局数周したところで逃げる先頭に追い付くこともなくメイン集団に追いつかれてしまった。その後も一回ポイントに絡んでみようと前に上がるもののポイントは遠い…。ゴールスプリントでも前に上がることができず0pで終了。
思い返してみると関谷先輩のいる追走集団に合流した時に、自分は脚を使い切ってでも引きまくって先頭に関谷先輩を運ぶ努力をするべきだったと思った。そうでないとなんのために合流したのかがわからなくなってしまう。
初めての六大学戦と久しぶりのクリテリウムだったこともあり、自分の力がどこまで通用するかわからず置きに行ってしまったことが敗因。
だがこのレベルのレースを普通にこなすことが出来たのは大きな自信につながった。
(この文体の方が書きやすいのでこっちで行きます)